東京建物株式会社が展開するBrilliaシリーズ”Brillia 志木 Garden”の総合監修を担当。 有数の文教都市・埼玉県志木エリアに、ミレニアル世代と呼ばれるこれからの子育て世代に向け計画されたプロジェクト。 ”暮らしを包み感性を育むレジデンス”をコンセプトに、ルーバーに守られた外観・ライブラリラウンジを擁する共用部・緑の中に遊びと憩いの場が点在する500㎡の中庭ランドスケープと、 各所にこの土地ならではの情緒的価値を高める提案をする一方で、木・石・鉄・スクラッチタイル等、手触り感・クラフト感のある素材でまとめ一気通貫したデザイン監修を行なっている。 先行開業する販売センター内のモデルルームにおいても、共働きのミレニアル世代のペルソナ設定から携わり、 バルコニーを含む全ての部屋での”家族3人共に過ごすシーンづくり”にこだわり内装・演出を行った。 Brilliaが従来から提案しているインテリアオプションに調和する形で、ブルーグレーの有孔ボード壁面やサブウェイタイル貼のキッチン、敷き込みのカーペットなど 志木 Gardenのコンセプトに基づいた仕上をMIXした仕様となっている。