Lloyd’s Antiques 30th Anniversary
1988年創業以来、ロイズアンティークスは英国、北欧、そしてヨーロッパ全土へと裾野を広げながらそれぞれの国の美意識や文化によって磨かれてきたアンティーク家具を日本に紹介してきた。
独自の価値観によって作り上げられた文脈を進化させるだけでなくこれからの時代に求められるインテリアの回答として、30周年を迎えるにあたり「NEW FRAMES」と題したエキシビジョンを開催。 原点であるクラシックアンティークや北欧ヴィンテージ、近年注目するインテリアコンテンポラリーの銘品たちを前に高揚感に満ちたアートギャラリーを意識した空間。その中に所々アートピースとして見えるように設置した光る額縁でより家具を引き立たせる空間としている。